こんにちは。
なんと、ママが髪を３０ｃｍも切ったんです。
なにか心境の変化があったのでしょうか？
ママはいつも「髪は汚いものだから、あかちゃんにさわるといけない」と言って今までは髪をアップにしていました。
みぃーの記憶するところ今回の髪の長さは一番短い。
実は、みぃーも美容室で髪を切ったのです。
みぃーの髪質はママと本当によく似ていて、まっすぐで細い茶色の毛。
それに、みぃーの髪は旋毛が強烈で髪の流れが問題でカットが難しい美容師泣かせ。
今回のみぃーのカットはモー娘のなっち風です。
いつも本題に入るまで長いのでこれまで。
今回は指しゃぶり、それも赤ちゃんの指しゃぶりについてです。
本屋さんに行くと妊娠に関するいろんな雑誌が結構たくさん並んでいて、それに胎児の超音波画像の写真がよく載っていますよね。
そのなかに「これは胎児が指しゃぶりをしているところです。」というのを見たことがありませんか。
超音波断層撮影が進歩したために、おなかの中の胎児ちゃんの様子がわかるようになってきました。
最近は3Ｄ超音波も普及し、あかちゃんを立体的に見ることができるようになりましたよね。
すごい！
でも、みぃーのときはなかった。
じつは、みぃーもおなかの中にいるときから指しゃぶりをしていたんです。
おなかの中の胎児ちゃんがどれくらいの時期から指しゃぶりをするかという説にはいろいろありますが、みぃーはたぶん９ヶ月のころにはしていたような記憶があります。
どうして、胎児ちゃんの頃から指しゃぶりをするのかという理由も「おっぱいを吸う練習をしている。」「退屈だから。」とかいろいろ言われているのですが…
みぃーはおもしろいから、それとなぜか落ち着くのでやっていたような記憶があるのですが？
ですから、生まれた赤ちゃんもゆびしゃぶりをするんですよ。
でも、赤ちゃんは自分の指だとはわかっていないんです。
偶然自分の唇や口に触った指を吸っているだけなんです。
吸っているのが自分の指だと認識するのはもう少し先のこと。
文献によると、生後２ヶ月の赤ちゃんの９０％以上に指しゃぶりがみられたという報告もあります。
みぃーも２ヶ月と３日目に初めて指しゃぶりを披露しました。
ときには、１本の指では物足りずに２〜３本、時にはげんこつまで入れようとしたこともありましたっけ。
でも、たまには失敗。
口に入れようと思っていても、うまく入らずに鼻に入ってしまうこともしばしば。
トホホホ…
でも、ママやおばあちゃんたちは指しゃぶりをみると「愛情不足？」「癖になる」「歯並びが悪くなる」って心配しますよね。
こんなこと、ず〜っと先のことです。
本当に問題になる指しゃぶりは少ないって小児歯科の先生がいってましたよ。
指しゃぶりをするのも意味があり、無理にやめさせようとすることが問題になることだってあるって。
欧米では鼻呼吸をするためにも指しゃぶりをすることは大切なことだと言われているんだそうです。
今日のみぃーの一言『指しゃぶりは１本より２本のほうがモアーベターよ』
みぃーでした。
