お庭にクロッカスの花が咲きました。
ママが２年前に買って来た球根のこどもの、こどもの球根のお花です。
土からいきなりポコンと黄色お花が咲いている感じって、ちょと変。
あとはフリージア、チューリップ、らっぱ水仙、ヒヤシンスの球根もこどもの、こどもの球根です。
まだお花が咲くのにはちょっと時間がかかりそう。
もう一つの花壇には種から育てたつりがね草があるのですが、これも去年咲いた花の種から芽が出たものなんです。
つりがね草はよく絵本などで野ねずみくんの帽子になるお花です。
今はまだ花壇に張り付いたように葉っぱを広げているんですが、春になると一気に茎が伸びてみぃーの背丈ほどに大きくなるんですよ。
と、お花の話はこれくらい、
今日はみぃーがはじめてかぜをひいたときの話しをします。
みぃーもご多分に漏れず、生まれた年の冬にはじめてかぜをひきました。
前の日からどうも調子が悪く、なかなか寝付かずにママは困っていました。
その次の日、「クッション、グゥッシュン、ズルル〜、ズ〜ゥ」
くしゃみと鼻水。
これがはじめて罹ったみぃーのかぜの症状でした。
くしゃみのあとには口まで届くように鼻水が流れ出てくるんです。
もう、息はしずらいし、おっぱいは飲めないし、機嫌は悪い。
最悪。
ママは病院へ連れて行ってくれて、お薬をもらって来ました。
お薬のことについてはこの前話しましたからカット。
お薬を飲んでも鼻水は相変わらず滝のよう。
みぃーたちあかちゃんは自分でお鼻をかめませんから大変。
そんなみぃーを見かねたママは「みぃー鼻水対策」を断行。
「みぃー鼻水対策その1」
みぃーのお鼻にママがお口を当てて直接鼻水を吸い出してくれました。
汚いお鼻を吸い出してもらっていてこう言うのはなんなんですが…
「吸われるのは気持ち悪〜い。やァ (*_*) めっゥ〜(+_+) てぇぇぇ(T_T)…」
「みぃー鼻水対策その2」
蒸しタオルでお鼻を温め蒸気でお鼻が通るようにしてくれました。
「みぃー鼻水対策その3」
お風呂のバスタブにお湯を溜めるとき、シャワーで溜めて蒸気を立てたお風呂場にいてくれました。
「みぃー鼻水対策その4」
もちろん、スチーム式の加湿器は２４時間フル活動状態。
「みぃー鼻水対策その5」
お鼻の下がカサカサになるのでスキンケアーも忘れずバッチリ。
そんなママの手厚い看病でみぃーのはじめてのかぜは３日で全快。
みぃーはかぜをひいて改めてママの愛情を感じましたね。
なぜって。
実は、
ママがお風呂に入る間、パパに「みぃーの鼻が出たら吸ってあげてねって」って言ったとき、パパは「汚いからいやだ」って言ったんですよ。
かわいい我が娘が苦しがっているのを目の前にして…き・た・な・い
みぃーはそのとき、パパの愛情を疑ってしまいましたね、実際。
パパの老後はもうみてやんな〜い。
今日のみぃーのつぶやき、『パパの老後はみぃーが握っているんだけどな〜』…ぼそり
みぃーでした。
