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ミルク育児のメリットとデメリット

母乳で育てたいと思っても、母乳が出ない方もいれば出ても飲ませられない方もいます。
そんな方のためにミルクがあって、ミルクはより母乳に近いものをと開発が進められています。
母乳を飲ませることができなくても、優しく抱かれてミルクを飲むことで母乳育児とかわらないママと赤ちゃんの絆はできます。
ミルクで育てることのメリットもデメリットもありますからそのことを理解し、ミルク育児を楽しみましょう。

【メリット】
*赤ちゃんが飲んだ量がわかるので安心できます。
*腹持ちが良い。
*ママ以外の人でも授乳ができますからパパもさらに育児に参加できます。
*だれでも授乳ができますからママが用事があるときおばあちゃんなどにあずけてお出かけすることができます。
*きちんと準備しておけば、どこでも授乳ができます。
*おっぱいのトラブルをおこすことがありません。
*ママは気にせずに嗜好品や香辛料などなんでも食べることができます。
*風邪などの病気になったりしたとき薬を飲むことができます。
*服を選ぶ必要がありません。
*夏場など母乳パットの必要がありませんから蒸れることはありません。
*哺乳瓶や乳首に慣れているため果汁などを飲ませるときにスムーズに進みます。
*乳房の形を心配することもありません。

【デメリット】
*母乳に含まれている免疫をもらうことができません。
*赤ちゃんが急に泣いても調乳しなければなりませんからすぐに飲ませることができません。
*ミルクや哺乳瓶などお金がかかります。
*哺乳瓶の洗浄や消毒に手間がかかります。
*お出かけのときに荷物が増えます。
*ママの子宮の回復の手助けができません。
*母乳のようなダイエットが期待できません。
*母乳で育ててないことでまわりの人から意見されることがあります。

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