黄体ホルモン
女性の体のさまざまな働きに影響するホルモン。子宮の内膜を増殖する働きがある。女性ホルモンには黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)がある。
横位(おおい)
胎児が子宮内で横向きになっている。
おしるし(産徴)
お産が近づくと、子宮が強く収縮して、卵膜との間にズレが起こり、血のような粘液が出ることがある。血液の混ったおりものがみられます。
おしるしがみられる時期には個人差があり、、お産の1〜2日前が多いのですが、もっと以前や直前の場合、ない場合もあります。
おしるしがみられたからといってすぐに分娩となるわけではなく、もうすぐお産だなという心の準備をします。
帯祝い(おびいわい)
妊娠5か月目の戌の日に安産を祈る儀式として腹帯を巻きます。
昔、帯として用いられた「岩田帯」は丈夫であったことから丈夫な赤ちゃんが生まれるよう、また犬はお産が軽いためそれにあやかってのことです。