脳性麻痺(のうせいまひ)…脳性麻痺は病気ではありません。筋肉の動きをつかさどる脳の部分(運動野)が受けた損傷が原因で起こる症状を総称してこのように呼びます。
出生前や出生時、あるいは出生直後に脳に受けた外傷がもとで筋肉の制御ができなくなり、けいれんや麻痺、そのほかの神経障害が起こることです。脳性麻痺は乳児1000人につき2?4人の割合で起こりますが、早産児にはその10倍の確率で起こります。出生時体重が非常に少なかった乳児には特に多くみられます。
参考→こどもの病気
飲み薬(のみすぐり)…口から投与される薬で内服薬のこと。飲み薬には、散剤、顆粒剤、粉薬、カプセル、錠剤、液剤があります。
参考→育児日記みぃーはびっくり箱・はじめてのお薬
また、この専門用語の意味を知りたいということがありましたらまでメールをお送りください。